Aya's Diary -2ページ目

クッキーAgain

今日みたいに雨の日は外に出られないのでつまらない。この間塩を入れてしまい失敗したクッキーに再度挑戦!今度はちゃんと砂糖をいれてっと。ちょっと焼きすぎて色がこんがりとついてしまいお友達には配れないけど・・・味はGood. えいみも混ぜたり型を抜いたり手伝って楽しそう?時には私に怒られながら。笑


今日は畑でとれた大根を使って豚肉と大根の煮物を作った。弱火でことこと煮込んで味がしみた大根はおいしい。何度も味見した。笑


えいみとおっかけっこしているとどっちが追っかけているのか追っかけられているのか分からなくなる。なぜ?


幼馴染からほのぼのしたかわいいポストカードが届いた。こういう気持ちがとってもうれしい。

中耳炎

帰国してからずっと耳が変だった。電話も聞き取りづらいし、話をしていても良く聞こえないのでなんだかイライラしていた状態。アメリカ旅行の飛行機の中で作ろうと思って買った折り紙の本をえいみが持ってきて色々作ってと言うので作ってあげようと思ったら難しくてさらにイライラ。イライラとなんだか落ち込んでブルーの状態となんだかとっても大変だった。ホームシックのような感じ。アメリカの友人達と離れたのがとっても寂しい。でも家族の元に帰ってきてホッとした感じ。留学中は両親に年に1回会えれば良いほうだったので帰国するたびに離れるのがつらかったが、今度は逆。 それでもそんな憂鬱な気持ちも時間が解決してくれる。アメリカの友人からメールが来れば離れていても近い感じがするし、母と美味しい物を食べに行ったりしてやはり親の近くに住むのは良いなという気持ち。自分の好きな読書、手作り、ガーデニングで一日があっという間に過ぎていく。中耳炎もいつの間にか?治って、最近生徒がぐんと英語力が増して英語のレッスンも楽しい。2歳のクラスではもう暗唱テストが始った。(小さいのにすごい!発音はきれい!うらやましい)

娘の英語力も上がったようだ。家では英語で話すことが多い。それも自然に・・・ 私にとっても良い。来年Marieが日本に遊びに来る予定なのでそのための貯金も始めた。京都に行きたいらしいので私も一緒に。週末は家族で出かけてそれも楽しい。(最後のイチゴ狩りも行ってきた) 23,24日は紋別に花火を見に行ってきた。知り合いが花火大会の司会を毎年やっている。場所も良い場所を取ってくれて花火の迫力にあっとうされた。July 4thの花火は見れなかったがこれで帳消し。


昨日は台風のせいで雨ざーざーで風もすごく一日家で過ごした。つまらないのでえいみとクッキーを作った。お友達にくばろうとクッキーを入れる箱も2人で作ってあとは焼けるのを待つだけ。焼けたクッキーは美味しそうな香。ぱくっと食べてみると「ぺっぺっ」こんなことってある???「しょっぱい!!!!」やってしまった。本当にあるんだこんなこと砂糖と塩を間違ったのだ!!!!!ちょっとマンガじゃないんだから。えいみは塩クッキーをもぐもぐ食べていた。今度こそちゃんと美味しいクッキーを焼くぞ!


Twinkle twinkleのいとりんさんから育児バトンがまわってきたのでお受けします。

Q1・お子さんは何歳?(何ヶ月?)性別は?

  2歳半。女の子。

Q2・生まれたときの感想。

  やっと出てきてくれた!感動と言うよりも眠たくてどうしようもなかった。
あとで寝ているえいみを見て実感が湧いてきた。

Q3・うちの子は、ココが一番ってとこは?

 ユニークだと思う。どこが?と言われると難しいがとにかく面白い。


Q4・将来、どんな子に育ってほしい?

面白い子。自分らしく、それこそユニークに?育って欲しい。(笑)

帰国

朝早くにえなが運転してワシントンDCに連れて行ってくれた。空港に着いてすぐにお別れ。一緒にいればいるほど別れもつらくなる。えなもこの10日間私たちのお世話でかなり疲れたと思う。しかも仕事も休んでくれて・・・

帰りに飛行機は行きよりもつらかった。私もえいみも風邪で鼻が詰まっていたので耳が痛くなって大変。私は千歳に降りる時耳に何か流れているような感覚があった。あとで耳鼻科に行ったら中耳炎になっていた。えいみはセーフ。それでも2人ともなかなか風邪が治らなかった。えいみは時差ぼけがなかなか治らずに夜中3時くらいに起きる。昼寝は手一杯する。食欲もすぐには戻らずに食べないので心配した。


今回アメリカに4年ぶり?くらいに訪れていろいろ忘れていたことに気づいた。


その1 トイレが汚い!!こんな汚いトイレでも平気で入っていた私。日本の公共のトイレはきれいだ。


その2 私の住んでいたLynchburgでは夏の間夜蛍がたくさんいた。車を運転しているとサイドで蛍の光がピカピカしていてとってもきれい!えいみも喜んでいた。そういえばそうだったな。と思った。


その3 日が長い。夜でもとっても明るい!8時半ころリンチバーグに着いたけどまだ3時か4時くらいかと思うくらいだった。


その4 誰でもかなり気軽に話せる。日本では独り言言ったらそれに応えてくれるのは気のいいおばちゃんくらい。アメリカではぼそっと何か言ってもそれに周りの人が答えてくれる。誰とでも気軽に話せて、知らない人とでも挨拶も気軽にする。そこが好きなのかな。そして親切な人が多い。荷物とか空港で取る時に親切な男性が取ってくれたりする。日本では無い!飛行機でも荷物を上にしまったりする時日本人は手伝ってくれないがアメリカ人の男性は荷物を上に乗せるのを手伝ってくれる。そんなこんなでいつも帰国すると逆カルチャーショックを受けたりした。


その5 スーパーで物を買う前に袋を開けて食べることができる。えいみがぐずった時とっても便利だった。


帰ってきた私は毎日なんだか憂鬱だった。アメリカでの10日間があまりにも楽しすぎた。そして時差ぼけとやっぱりアメリカは遠いししょっちゅう行くことができないと再認識したからだと思う。今は平気。(笑)



9日目(7月6日)

今日は皆と過ごす最後の日。えなの友達の家でステーキを食べる事になっていたので11時頃でかける。私たちの大学の近くの山の中にある素敵なアパート。もっと早くわかっていたら大学時代ここに住みたかった。ステーキは思っていた以上に大きくてびっくり!!スパイスもかけられていてとっても美味しそう。アメリカにきて食べたかったのはステーキだ。もうこれ以上食べられないというくらいステーキを食べて満足した。

一緒にステーキを食べに行ったTimとはここでお別れ。大学卒業式以来「もう一度会うことがあるだろうか?」と思っていたTimに今回会うことができて本当に良かった。「またいつか会おうね」と言ってお別れしたが今度いつ会うだろうか?もう会うことがないかもしれない。と思うとなんだか寂しい。Timも「もう会うことが無いかもしれない」と思っていたに違いない。

午後からはRachael、Marie,J-Lee、えなとRachaelのアパートで過ごす。同じ大学に言っていたChristyも一緒に。Craniumというゲームをして遊んだ。えなは最後の夕食を作ってくれる為にびっちり台所に。皆とのお別れの時間が段々近づいて来ていると思うと悲しい。でも、また会おうねという約束をしてちょっと気持ちが軽くなる。まずは来年の夏にMarieが遊びに来てくれることになった。そして私は再来年またアメリカに行きたいので帰ったらすぐに貯金を始めよう。と決心する。今回ルームメート全員揃ったのがすごいと思う。またこんなことあるだろうか?最後にルームメート達とHugしてお別れ。Rachaelは泣いていた。J-Leeも悲しそう。Marieとは来年の夏会おう!と気楽に別れを言うことができた。本当に楽しかった9日間。あっという間に過ぎてしまった。またこんな風に一緒にいれたら楽しいけど皆それぞれ仕事や家庭があってそれは無理なんだな。

8日目(7月6日)

私はなんだか眠れなかった。朝起きて準備してえな、Marie,Rachael, Jamie、AmeliaとHoliday Lakeに行って泳ぐ。とっても暑くて日差しが強くえいみもAmeliaも真っ赤だ。水もぬるくて調度いい。(入った時は冷たいと思ったけど本当にあたたかかった)Holiday Lakeは遊泳できるようになっておりちゃんとライフガードもいる。えいみは泳ぐと言うよりお風呂につかっているかのように湖の中でしゃがんでいた。それでも楽しかったみたい。お昼のときお水で遊んだからか少しおにぎりを食べてくれて安心。ビーチパラソルの影で皆で食べたのにえいみは言うことを聞かずにお日さまの下にいた。お陰で水着のあとばっちり、真っ赤になっていた。これがひどくなったら大変だなー。私は暑さでまいっていたので調度J-LeeとDaveが到着した頃帰る準備をしていた。

ところでJ-Leeは昨日DaveとBlue Ridgeにバイクで行っていた。私たちはJ-Leeから婚約発表があるかと昨日は今か今かと待ったが結局連絡が来なかったし、今朝もLakeに行くと電話したらなんだかJ-Leeが元気がなかったので多分期待はずれて婚約はしなかったのだろうと話していた。ところがどうだろう!Lakeに来たJ-Leeは指輪をしていたか!?見たけどしていない。でもDaveからJ-Leeと婚約したと発表がありとってもうれしかった!私がいる間に婚約してくれて本当にうれしい。いつも皆の話を日本で聞きながらどんなにその場にいれたら!と思ってきたから。今回私がいるあいだに婚約し、一緒に祝うことができる。私、Amy,Rachael,Jamie, Ameliaは一足早くLakeから帰ってきた。Amyは帰るとシャワーすることなくぐっすり。おきてからシャワーして、大麦若葉入り牛乳を飲ませたらなんとえなのカーペットにこぼしてしまい、緑に!私はあせって色々試してふいてみたけれどもきれいにならない。幸運にもえながスチームで汚れを落として吸い取るものを持っていたのできれいになった。私も日本に帰ったら買おうと思った。(よくテレフォンショッピングで見たことがある) Rachaelにむかえに来てもらってTargetでJ-Leeに私カードを選ぶ。今夜は私が元働いていた中華料理店で皆でDinner.その時大学時代に車のことで色々お世話になったMarkも来てくれる事に!夜えいみはぎょうざの中身だけ食べてくれた。私はなつかしの卵スープをオーダー。いつもならえいみはレストランでも座っていてくれるのに今回は結構私にベタベタ。まだまだ本調子ではない。これでもうすぐ帰国なんて!飛行機の中が心配だ。

中華料理の後はついに「Girl’s night out!!!」 Rachaelのアパートで女の子だけで過ごした。まずは私が普段からしているストレッチを皆でする。私も自分の体がかたいことは重々承知だったが、皆がもっとひどい状態だったのでまるで私が体がとっても柔らかいかの用に見える。それからPictionaryをした。が、みなストレッチの後だったので眠そう。そう、ストレッチをすると体がリラックスして眠くなるのだ!えいみは私たちがゲームをしている間機嫌が悪かった。

もうすっかり時差ぼけが無くなったえいみ。でももうすぐで帰る日が・・・

7日目(7月5日)

朝Rachaelにむかえに来てもらってRachaelのアパートに集まる。えいみの熱はひいてきたようだ。Rachaelの義父も3日間で熱は下がるだろうと言っていた。TalithaとPeteは今日ペンシルベニアに帰ることになっている。せっかく来てくれたけどこちらはえいみが熱があってゆっくりする暇もなく、一緒に遊ぶ状態でもなかったので発つ前にRachaelのアパートに来てくれることになった。えいみも機嫌が良く、皆でねんどで遊んだ。「Play dough」と皆が言っていたのでえいみも真似して「Play dough」と言っているようだが「Tomato」にしか聞こえない。(笑)お昼はOlive Gardenでお食事。イタリアンだ。大学の時デートでOlive gardenに連れて行ってもらったがその時はLynchburgにはなかったのでRoanokeまでわざわざ行かなくてはならなかった(車で1時間くらい)。えいみは少しだけスパゲティを食べた。ちょっと安心。TalithaとPeteとはそこでお別れ。とてもお似合いの良いカップルだ。2人とも体系も似ている。(すらっとほっそり) またTalithaに会うことがあるだろうか?そんなことを考えるとなんだか悲しくなった。


えいみの病院は予約してあったので夕方4時頃病院に向かう。色々と紙に記入があったのだがRachaelが助けてくれたのでとても助かった。本当に今回の旅行では彼女の存在が大きい。(大学の時は色々あったけど。。。)えいみは寝てしまっていたので病院で起こされて機嫌が悪い。先生はとっても優しい先生だった。色々話しながら診察を始めた。話すといってもえいみの状況よりも日本からの旅行のことなど世間話だった。えいみはどこも悪い所も無く楽しみにしていたスイミングもOKと言われたので良かった。病院は150$かかったが全部日本で入っていった旅行保険で出たので私は払う必要なし。本当に保険に入っていて良かった。それでも帰りに受付で呼び止められてお金を払うように言われたので、あちらの女性に払わないで帰っても良いといわれたのだと説明したがこの仏頂面の受付の人は「誰に?払わないで帰るなんてありえないわ。」と言うようなことを言われた。少し切れた私は何がなんだか分らなくなり上手く説明できなくなっていたが冷静だったRachaelがちゃんと説明してくれて仏頂面がさっき話した女性と話して本当に私は払う必要がないことがわかると、謝ることも無く「帰って良いわよ」だって。とっても頭にきた。


Rachaelのアパートに帰るとえなとMarieはお昼寝中。お疲れ様。2人が起きてきてから昨日Jamieが借りてきてくれたデンジャラス・ビューティー2を見て早くに解散することに。明日はいよいよえいみが楽しみにしていた湖で泳ぎに行く事に。えなの家で日本から持ってきたラーメンを食べる。えいみはラーメンを食べることなく寝てしまった。私の方がなんだか喉が痛くなってきた。風邪かな?

6日目(7月4日)

朝熱が下がって良く寝てくれたので治ったかなとほっとしたら9時頃また熱が出てきてTylenolを飲ませた。えな、J-Lee,Talitha達が湖にボートに乗りに行ったので私たちはRachaelのアパートでゆっくりと過ごす。Marieもボートに乗りに行かずに私たちと一緒に残ってくれたのでゆっくりと話をすることができてかえってよかった。RachaelもAmeliaがいるので子どもがいるとできないことがあるとき一緒にゆっくり過ごすことができるので良かった。これで私だけが子連れだったら私とえいみだけ留守番になるところだった。


えいみの熱は薬で下がり元気で買い物に行きたがったので家の中に一日いても息詰まるし皆ででかけることにした。新しくできた本屋さんにスターバックスもできたのでそこでゆっくり本を見たりコーヒーを飲んだりしてすごした。えいみは少し食欲が出たのかチョコレートマフィンを選んだので買ってあげたら今度は「いらない」と言って食べなかった。あんなにエンドレスでお菓子を食べていたえいみが大好きなマフィンを目の前にしていらないって言うなんて、よっぽど食欲がないのだ。とっても心配。結局ここ何日間か食べているのはバナナくらいだ。牛乳は飲んでくれているので、それに大麦若葉を混ぜて毎日飲ませてはいる。私が食べていたチキンサンドを少し食べてはくれた。本屋さんの中にあるおもちゃで少し遊ぶ。どこへ行っても「これ買って」とねだらないことと「帰るよ」というとすぐにおもちゃにバイバイしてくれるので助かる。


Rachaelのアパートへ戻るとえいみはお昼寝。RachaelとJamieにえいみを預けて私はMarieと少し買い物に行った。結局ほとんど何も買っていない。夜はえいみが熱がなければ公園に行ってホットドッグでも焼いて食べようということになったがえいみがいつまでも起きないのでPizzaをとることに。そして私が前から見たかったビデオをJamieが借りてきてくれた。調度Jamieがえいみの薬とビデオを持って帰ってきてくれたときえいみが起きて熱がまた上がっていたので私は心配でビデオやピザどころではなかった。えいみがまた眠そうにしていたのでとりあえずえなの家に送ってもらいえいみを寝かせて私もすぐに寝ることにした。ただの熱中症だといいが、早く食欲が戻ってくれれば良いのに。あんなに食べるえいみが食べないととっても心配。明日Rachaelのかかりつけのお医者さんに行くことにした。

5日目(7月3日)

えいみは朝になっても熱は下がらずなんだか心配。バナナを食べて風邪薬を飲ませたら段々と熱が下がってきた。それでもいつもとちょっと様子が違ってママべったり。午前中はのんびりと過ごした。えいみはお昼ごろ寝てしまった。お昼寝から起きてまた熱が上がってきたのでRachaelに電話する。Rachaelはナースだ。調度Rachaelの義父がお医者さんなので見てもらうことに。えいみは皆に「あーんできる?」と聞かれ「No!」と言っていたがRachaelの義父の「Open your mouth」という声にすぐ反応してあーんと口を開けた。(笑)あっという間に診察は終わり「風邪ではない」ということに。でも熱が上がるのは良くないからTylenolを飲ませて熱を下げるように言われた。薬を飲ませると汗がどんどんと出てきてえいみの熱が下がったがまた4時間くらい経つと熱が出てくる。熱が出ても風邪の時とは違ってぐったりするわけでもなくいつもよりちょっと機嫌が悪いだけだ。とりあえず6時間おきにTylenolを飲ませることになった。


この日は私の行った大学でJuly 4thの花火やお祭りのようなのもあったのでそれに行く予定だったが、えいみの熱が下がらないのでRachaelのアパートで安静にしていることに。こういうときナースの友達がいて本当に良かったと思う。(だから今回の旅行決心できたのかも?)


夜はTalithaというNYの学校時代のルームメートがペンシルベニアから会いに来てくれた。彼女もNYのあとここの同じ大学に通った。同じ大学卒のPeteと結婚して今妊娠5ヶ月。とっても細いのにお腹だけがぽこっとしていた。彼女はアメリカ人だが、両親がバングラディッシュへの宣教師だったのでバングラディッシュで育つ。大学の時良く「バングラチャ(お茶)」を作ってくれた。多分とってもカフェインの量がすごかったと思う。何故かこれを飲むと楽しい気分になり騒ぎ出すというなんとも怪しいお茶である。一度これを飲んでからPraise and worshipという皆でギターとかドラムなどの楽器共に賛美を歌う会に行ってあまりにうるさくて追い出されたことがあった。(苦笑) 今回の旅行でまさか彼女に会えると思わなかったのでとってもうれしかった。Talithaは子ども大好きでえいみと遊びたかったようだがえいみがちょうど寝ていたので遊ぶことができなかった。このとき私はJ-Leeの彼氏Daveとも初めて会った。がTalithaたちといっぺんに入ってきたので私の気持ちはTalithaに向いていてDaveとはこのときあまり話せなかった。でもとても落ち着いていて大人っぽくJ-Leeにとてもよくお似合いの彼だと思った。


えいみは夜遅くまで寝ていたのでまたえなの家に帰ってすぐに寝るか心配だったがえなの家に着くとすぐに寝てくれた。私のほうはあんなに寝ていなかったのに全然平気で夜あまり眠くなかったが、えいみが寝ている間にできるだけ寝ておこうと無理矢理寝た。(笑)

4日目(7月2日)

Rachaelは旦那さんの両親が遊びに来ているので今日は一緒に行動できない。えいみはだいぶ時差ぼけもおさまってきて夜中にちょっと起きただけであとは8時までぐっすり寝てくれた。私にとってえいみが夜中に起きることが一番つらかった。午前中はのんびりと過ごしてMarieとJ-Leeをむかえに行き私たちの行った大学Libertyへ。私たちがいたころとはすっかり変わっていた。大学の建物はすべて1階しかなかったのが今では何階か建て増しされていてしかもとっても立派になっておりなんだか悔しい。でも今は授業料ももっと値上がりしたそうなのであの頃で良かったのかな。(笑)そういえばあの頃Lynchburgで渋滞とかあまり経験したことがなかったのに今回は結構車が混んでいることに気がついた。学校の付近も開けてきて、人口も増えたからに違いない。あの頃はもっと住みやすかったのかな。図書館もすっかり変わっていた。私は英文科だったので図書館にはかなり世話になった。リサーチするときこの図書館に一日いたこともあった。図書館が関係する宿題はとっても苦手だった。本一つ選ぶのもとっても時間がかかる。これが日本語だったらさっと見て大体必要な本を探すことができたのだが・・・

 大学を出て次に向かったのは私がバイトしていた中華料理店。でもランチはやっていなくて結局Amazement parkへ直行。お昼抜きで遊ぶことになった。ここでは子どもが色々な経験をできるようになっている。えながえいみと遊んでくれたので私はMarieとJ-Leeと遊んだ。(笑)子ども向けだが大人もかなり楽しむことができるのだ。J-Leeと自転車をこいでどちらが早いか競争したり、ボートをこぐシュミレーションのようなものがあったり、紙を色々と切ってセロファンで模様を作ってライトにあてたり・・・皆お腹が減って力が出なかったので遅いランチをバーガーキングで。ここではプレイグランドとテーブルがすぐ近くにあったのでえいみが遊んでいるあいだみんなで食べ、お腹いっぱい力が湧いてきたらえいみと一緒に皆でプレイグランドで遊んで子どものように盛り上がった。するとバーガーキングのチーフかな?が「ここは子どもしか遊べません。そこから降りてください」みたいなことを言われて怒られた。ooops!私はこれと似たような光景が前にも何度かあることを思い出した。私たちは今までにも何度かこういうことで注意されたことがあった。あまりにも盛り上がりすぎて度が過ぎてしまうのだ。

 汗だくで帰宅。えいみをお風呂に入れたかったが眠ってしまった。夜ご飯を食べる頃起きて私とえいみはお風呂に入った。疲れを取るためにちょっとなが風呂。お風呂から上がるとえいみがなんか熱い事に気がつく。1時頃えいみは寝付いたが私はえいみが心配でほとんど寝ることができなかった。風邪でも引いてしまったのだろうか?それとも30度以上のこの暑さのせいだろうか?エアコンも北海道では無いから慣れていないのかな。私の方は疲れているはずなのに眠れなくてもさほど辛くなかった。夜中えいみの熱はどんどん上がっていった。ひえぴたを持ってきて良かった。風邪薬も坐薬も持って来ているが坐薬はお医者さんから熱があって寝れないとかぐずる時に使ってくださいと言われていたので、えいみはぐっすり寝ているし使わなかった。

3日目(7月1日)

 写真はJ-Leeに買ってくれた2冊の絵本。

えいみが時差ぼけで3時半頃泣いて起きる。しばらく抱っこして歩き回っていたらまた寝てくれた。7時起床。リンチバーグにある小さなMallに行く。汽車の乗り物に乗ってえいみは満足そう。ここのMallで目当てだったのはGapとビクトリアズシークレットという下着屋さん。Gapではえいみにサンダルを買った。学生時代はよくGapの服を着ていたな。しかもSale品ばかり。(笑) 下着はあまり気に入ったのが見つからなかった。お昼はファーストフードのお店へ。えいみはちょこっと食べるとプレイグラウンドへ。滑り台があったので何回も登っては滑ってを繰り返していた。アメリカのファーストフード店はプレイグラウンドがあるお店が多く、しかも子どもを見ていながら食事ができるのでとっても便利だ。(2日目にここへ行ったのかと勘違いしていた・・・昨日のブログ一部修正) Drawsyという大学時代よく行ったコーヒーショップへ皆と行く。ここでよく宿題を持って友達と何時間も過ごした。色々な友達に会うSocialな場所でもあったので、勉強はほとんどはかどらない。近くに1ドルの映画観があってその時間を待つのにも利用した。とにかく今回の旅行でDrawsyに行きたかったので実現して満足。AmyもRachaelの子Ameliaもベビーカーでぐっすりお昼寝。近くにあるTJMaxというお店で下着を買った。ここはブランド品が安く買えて良い。近くにトイザラスもあっておもちゃをいろいろ見てきた。AmyにLegoなど買ってあげたかったけど、スーツケースに入らないのであきらめる。夜はそうめんを食べて疲れたのでだらだらしていた。えいみはまたバブルバス。もう3日目。あっという間に毎日が過ぎていく。この分だと早く帰る日になりそうで寂しくなる。