7日目(7月5日) | Aya's Diary

7日目(7月5日)

朝Rachaelにむかえに来てもらってRachaelのアパートに集まる。えいみの熱はひいてきたようだ。Rachaelの義父も3日間で熱は下がるだろうと言っていた。TalithaとPeteは今日ペンシルベニアに帰ることになっている。せっかく来てくれたけどこちらはえいみが熱があってゆっくりする暇もなく、一緒に遊ぶ状態でもなかったので発つ前にRachaelのアパートに来てくれることになった。えいみも機嫌が良く、皆でねんどで遊んだ。「Play dough」と皆が言っていたのでえいみも真似して「Play dough」と言っているようだが「Tomato」にしか聞こえない。(笑)お昼はOlive Gardenでお食事。イタリアンだ。大学の時デートでOlive gardenに連れて行ってもらったがその時はLynchburgにはなかったのでRoanokeまでわざわざ行かなくてはならなかった(車で1時間くらい)。えいみは少しだけスパゲティを食べた。ちょっと安心。TalithaとPeteとはそこでお別れ。とてもお似合いの良いカップルだ。2人とも体系も似ている。(すらっとほっそり) またTalithaに会うことがあるだろうか?そんなことを考えるとなんだか悲しくなった。


えいみの病院は予約してあったので夕方4時頃病院に向かう。色々と紙に記入があったのだがRachaelが助けてくれたのでとても助かった。本当に今回の旅行では彼女の存在が大きい。(大学の時は色々あったけど。。。)えいみは寝てしまっていたので病院で起こされて機嫌が悪い。先生はとっても優しい先生だった。色々話しながら診察を始めた。話すといってもえいみの状況よりも日本からの旅行のことなど世間話だった。えいみはどこも悪い所も無く楽しみにしていたスイミングもOKと言われたので良かった。病院は150$かかったが全部日本で入っていった旅行保険で出たので私は払う必要なし。本当に保険に入っていて良かった。それでも帰りに受付で呼び止められてお金を払うように言われたので、あちらの女性に払わないで帰っても良いといわれたのだと説明したがこの仏頂面の受付の人は「誰に?払わないで帰るなんてありえないわ。」と言うようなことを言われた。少し切れた私は何がなんだか分らなくなり上手く説明できなくなっていたが冷静だったRachaelがちゃんと説明してくれて仏頂面がさっき話した女性と話して本当に私は払う必要がないことがわかると、謝ることも無く「帰って良いわよ」だって。とっても頭にきた。


Rachaelのアパートに帰るとえなとMarieはお昼寝中。お疲れ様。2人が起きてきてから昨日Jamieが借りてきてくれたデンジャラス・ビューティー2を見て早くに解散することに。明日はいよいよえいみが楽しみにしていた湖で泳ぎに行く事に。えなの家で日本から持ってきたラーメンを食べる。えいみはラーメンを食べることなく寝てしまった。私の方がなんだか喉が痛くなってきた。風邪かな?