花火大会 | Aya's Diary

花火大会

暑い日3日目!暑いっ!旦那は仕事で娘と二人。娘は暑さのせいで?なかなか起きてこない。ので、退屈な私はお掃除・お洗濯を開始した。シーツや布団カバー、そしてタオルケットもお洗濯。家中のカーテンにファブリーズをして掃除機ですって、カーペットもファブリーズ。カーペットのお部屋は無理だけど、板の間のお部屋はダニがいたら見えるっ!この2.0の目で!カーテンもすっきりしたところでお次は布団、マットなど全部お外に干して、ファブリーズ。その後お布団を掃除機で吸った。たたくよりもこっちの方がダニの死骸、ホコリなどを吸わなくて良いのでGoodとお掃除の本にも書いてあった。(最近下手なくせに掃除にはまっている私。図書館でお掃除の本を借りてくるまでに・・・) 私自身汗ダクダクになりながら、ここまでやるともっと掃除したくなって、今度はベッドルームを徹底お掃除。ベッドの板をはずして、普段掃除できないベッドの下を掃除。ここはやっても年2回くらいなのでかなりホコリがたまっていた。

 

起きて来てダラダラとしていたAmyが「あっ!ママこぼしたー」見てみると大麦若葉の入った牛乳をカーペットにじゃあ。(これはアメリカでEnaの家でもやっている)せっかく掃除ひと段落着いたとおもったらこれだからもーっ!!イライラはするが私自身もこぼしたりするので、ここは抑えて・・・

バンバンとお祭り始まるよーの合図。娘をほったらかしに掃除洗濯していたので、シャワーしてお着替えして二人で歩いてお祭りに行くことにした。大人の足で歩いて6,7分かなー?娘にそんなに歩かせたことがないのでちゃんと歩いてくれるか心配。ベビーカーの方がいいのでは?でも、娘もそろそろ自分で歩いてどこかへ行く事をさせたい。「抱っこしないで歩いて行ったら何食べようか?」などと話しながら歩く。娘も納得して「ジュースとー、アイスとー、お菓子とー、それからなんだっけ?」と繰り返しながら歩いてくれた。

 

お祭りについて見るとお店の人以外ほとんど人がいなくて「本当にやっているの?」と不安になる。ここまで歩いてきて「まだですっ!」なんて言われるのはつらい。暑いし。まずはカキ氷を頼んでみた。お、やっているらしい。それからAmyはヨーヨーつりを初めてやって、もちろん釣れなかったのだが、一つもらう。このお祭りはなんでも安いと思う。カキ氷は100円、ヨーヨーは200円。それから250円の焼きそば、250円の2個入りおにぎりを食べて帰ってきた。帰りはつらい!食べて重くなった(大げさ?)娘をおんぶして帰ってきた。汗だくの娘をおんぶして私も汗だく。おまけに背中は日焼けで痒い。

 

やっと家について大量に麦茶を飲んだ。それから汗だくの娘を外で水遊びさせる。その間に私は外で大麦若葉の付いたカーペットをゴシゴシと洗う。そして疲れて寝てくれればよいなーと思っても寝てくれない娘を連れてお肉を買いに。夜は外で焼肉。

 

北海道は暑い日でも夜になると気温が下がる。ちょうど良い気温の中で夜焼肉をした。花火も家の前にいすを並べて見た。近くが会場なので迫力もある。どーんっ!というあの音もちゃんと響いてくる。半ズボンで外にいるとちょっと涼しすぎるくらいだった。

さて、明日は実家の近くでお祭り。お昼はそこへ行くとしよう。(本当に近くでお祭りなのだ、目の前で。Yosakoiも来るし。ちょこちょこ買っては家の中で食べれるのが良い)Amyの選んだヨーヨー