1日目(6月29日) | Aya's Diary

1日目(6月29日)

 写真はえなが空港に迎えに来てくれたときえいみにくれたBurneyとBaby Bopのぬいぐるみ。音もなるよ!

到着してまずに向かったのはDCにある大きなモール。リンチバーグ(ステイ先)には小さなモールしかないから・・・モールのイタリアンレストランでまずはランチ。私はサラダでえいみはえなのスパゲティをもらって食べた。えながえいみを見ていてくれたので私はJ-Leeと一緒に買い物。見たかったお店はBanana RepublicとA/X(アルマーニエクスチェンジ)。どちらも好みのものは無く結局見るだけでおわったのだが・・・こちらでも最近目にするStar bucksでコーヒーを。今回J-Leeはデトロイトに住んでいる。今回彼氏と一緒にデトロイトから車で来る予定だったのだが、彼氏が仕事の都合で2日まで出発できないというので、早くに飛行機で来てくれたのだ。彼氏は2日に一人で車でくることになっている。今回J-Leeの彼氏に会うのは初めて。彼はどういうわけかJ-Leeのお気に入りのBlue Ridgeにハイキングに行くことだけははずせないという感じらしい。それでカンの良いJ-Leeが「どうしよう?もしBlue Ridgeでプロポーズされたら!?」 それはめでたいにこしたことない。だって私だけがいなくて皆がいるときにJーLeeが婚約したらなんか仲間はずれのようで嫌だし、どうせならその時皆と一緒に祝ってあげたい。でも私はここで涙が出るほど笑ってしまったのだ。まず、もし本当にJ-Leeがプロポーズされたら、彼が一生懸命計画を立てプロポーズするのを彼女は全部お見通しだったというわけで、その計画を立てた彼の苦労と時間が・・・なんかおかしい(嫌な性格)。もしプロポーズされなかったら、ここまでこと細かにこうなるのではないか?と言っているJ-Leeがなんか可哀相だけど可笑しい。J-Leeも私につられて涙が出るほど笑っていた。これほど笑ったのは久しぶりだった。ルームメートと一緒に暮らしていた時はこういう風に色々話してはふざけて笑ったりしていたものだ。とっても懐かしく、そしてこうして今4年後に一緒に笑っているなんて何か信じられない。さて、J-Leeの彼の行方はどうなることやら。


リンチバーグへは車で3時間ほど。着いたとたんとても懐かしくて色々なことを思い出した。8時過ぎなのにとっても明るくて、「こんなに明るかったっけ?」となんか新鮮な気持ちもあった。今回お世話になるえなの家についてシャワーしてやっとリフレッシュ。そして夜の9時頃元ルームメート4人集結!!RachaelとMarieも来てくれたのだ。Marieはカナダから14時間一人で運転して会いに来てくれた。J-LeeもMarieもRachaelの家に滞在する。そしてなんとこのときRachaelの旦那さんJamieとその子どもAmeliaにも初めて会うことができた。こうして友達が増えていくのもうれしいことだ。そして皆も初めてAmyに会った。みな「Can she speak English?」と私に聞いてきたが私自身もAmyがどれくらい英語を話すか見たかった。Amyは最初恥ずかしそうにしていたがすぐに皆にも慣れてきた。男の人に慣れるには時間がかかるのでこの時点ではJamieとはお話できなかった。こうして友達との再会を果たし、私もAmyもぐっすり眠るはずだったが、お昼寝たっぷりしていたAmyは4時ごろ目が覚めて、私も眠い目をこすりながら付き合うことになる。私は時差ぼけが無かったみたい。こんなんだったらがんばらないで車の中でAmyと寝るんだった。疲れていたせいもあってこの日はさすがにつらかった。